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ARTISTS
四代竹雲斎の作品に込められた願いは「つながり」である。 いのちといのち、人と人、自然と人の繋がり…自身が歴史ある家を継承していく中 で実感し、見出した創造の源ではないだろうか。 四代田辺竹雲斎は、江戸末期から明治初期にかけて大阪・堺の地で隆盛した関西竹工芸の流 れを汲む初代竹雲斎の家に生まれた。東京芸術大学彫刻科に進学したものの、名家に生まれた故の苦悩や迷いに苛まれる。長く辛い時期をを潜り抜け、竹こそが自身の道と決心、修行に邁進した。 歴代の「竹雲斎」による、竹工芸の歴史に連なる気品あふれる作品や、アート性の高い斬新な作品、また巨大インスタレーションなど、その創造の奥行は厚い。 弊社ギャラリーにつくられたインスタレーションに込められた想いは、ここ香港を拠点にしたアジアとの「つながり」だ。
藤井勘圿
1947 出生於兵庫丹波市
1963 移居京都拜增永彌太郎為師
1974 出師 開始獨立創作
1981 進入日本畫家小松均開設的傳統水墨畫私塾
1988 東京首次個人作品展,以後
以日本畫的傳統為土壤,幾十年如一進行主題畫作的潛心創作,
靜物,心像人物,及日本獼猴等為題材,畫風個性鮮明具有獨創性。
目前,居住京都
2022 香港首次海外個人作品展
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